2018年11月9日金曜日

2018年11月8日大会結果

デ・ポーム・ワールド航空杯 優勝
優勝:平井・千葉ペア
グルメ券
デ・ポーム・ワールド航空杯 準優勝
準優勝:松田・龍ペア
アミノ酸アミノジェット
デ・ポーム・ワールド航空杯 3位
3位:土肥・鈴木ペア
ハワイのビッグウェーブビール
デ・ポーム・ワールド航空杯 4位
4位:堀之内・秋葉ペア
バーガーキングチケット

ショットの選択

コントロールは
①コース ②スピード ③空間 ④球種で決まる。        

 状況によって確率とリスクを考えながら上の4つを決定。迷わないこと。コースについてはダブルスにおいて、パートナーをいかに生かすかを考えなくてはいけない。簡単に近い相手のネットプレーヤーにボールを渡してはいけない。そのことによって自分のパートナーは守りも考える必要性が生まれる。もし、相手の前衛にボールが行かなければ攻撃に専念できる。そんなコース取りを心がけよう。
 次に、相手を動かす。ショートクロスやストレートロブ。雁行陣においてストロークの後衛を動かして空きを作ることは鉄則だが、逆襲を喰らってしまうこともあるので甘いボールは禁物だ。ショートクロスが甘ければ、さらに厳しいショートクロスが来る可能性もある。下手に攻めずにクロスへ深いボールをひたすら返してミス待つ、これも作戦の一つ。相手、状況をよく観察して切り替えていこう。
 コースが多少甘くてもスピードで押していく場面もあるだろう。スピードは才能である。ガンガンハードヒットでポイントが取れたら、これほど楽しいものはない。思い通り決まる。そんなテニスを目指す我々にとっては、理想的だがミスが伴う。
 やはりクレバーなテニスが必要だ。しかしながら、スピードは魅力的である。対戦相手も怖くてポーチができない。返球もミスショットが多くなり、パートナーも動きやすくなるはずです。打てるボールは打って攻めよう。もし、ビビッて繋いだとしよう。次のチャンスも打てなくなる。迷わないことだ。近年のテニスはスピード化され、トッププロはハードヒットの連続で、あれを5セットも続けることは信じがたい体力だ。

あまりにも攻撃的でサーブ一本で決まるテニスに対し、コートサーフェスも少しづつ遅くする傾向にある。

 スピードのない女性はとても不利になる。それを補うのが高さでもある空間である。コースが甘い、スピードがない。でも高さがあれば相手の前衛には届かない。そしてバウンドの高いボールはより外へ弾んでいく。返し難いボールである。高く弾んだボールは力が入りにくく、深く入れば距離的にも遠くへ飛ばさなくてはいけない。ただし、短くなったときは悲劇だ。経験済みですかね。

 この空間は自分にも時間を与えてくれる。守り的なボールでもある。時間を制することは作戦的にも余裕をもって展開できることとなるだろう。コース・スピード・空間に伴い、どんな球種で打てるかはプレーの幅を広げるだろう。同じロブでもトップスピンで打てたら、確実に超え、より弾んで効果抜群だ。つき球にしてもボールがイメージより落差があり、とらえにくい。スライスにしても弾みが低くなり滑るボールはトップスピンのプレーヤーには厄介なボールだ。テニスの初めはスライス系のプレーヤーが多かった。ボルグ以来主流はトップスピン。ビランデルに至ってはムーンボルの連発。そして、サンプラスの多彩なオールマイティーなテニス。ベッカーのようなビックサバーがサーブアンドボレーはやり始めた。その他名選手は数々いたが名前をあげたら切りがないのでここから現在に飛ぼう、あのフェデラーも初めはサーブアンドボーを頻繁に使っていた。

しかし、ラケットの進化とトレーニングの成果と伴にレシーブの上手な選手が増えてきた。サーブアンドボレーに対し回転をかけて足元へ沈めるかと思えば、フォア~ンとトップスピンロブ。簡単に交わされる。結果、近年はストローク主体のプレーヤーが多い。何にしても現代は全てのショットをこなし、クレバーでフィジカルの強い、完璧な選手でなくては勝てなく、テニスの成熟を見るような気がする。その中で、相手の動きを止めて打てる選手は体格の劣るわれわれ日本人の目指すところかなと思う。一瞬止まって相手にコースを読ませない。止まることで、相手の動きまで止める。止まった時間が長ければより相手は動けなくなるだろう。タイミングを外して打つことが体の小さな日本人には不可欠です。皆さん自分のタイミングは外さないようにね(笑)

デ・ポーム・ワールド航空杯